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販売物件名はユトリシア
ゆとりとしあわせの街？「ユトリシア」(~_~;)迷惑巨大マンション群の販売物件名は「感動大陸ユトリシア」になりました。予告なく5月末ごろからオフィシャルサイトをはじめ複数の販売サイトや掲示板等が立ち上がりました。
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千葉県習志野市東習志野2丁目に建設中の迷惑巨大マンション「感動大陸ユトリシア」は、長谷工、有楽土地、名鉄不動産、三交不動産、東レ建設、新日本建設ら7企業の事業(売)主に加え設計・監理が長谷工、施工が長谷工と大成建設共同企業体、販売提携代理が有楽土地住宅販売、販売提携媒介が長谷工アーベスト、管理会社が長谷工アメニティ（予定）である。
「感動大陸ユトリシア」は、「(仮称)東習志野計画」としてスタートされ、我々地元住民らの要望や妥協案等の殆どは聞き入れられず、また確認申請許可が得られないまま平成19年9月に強行着工された企業横暴マンションである。
ユトリシアのうそ？ほんと？
「感動大陸ユトリシア」の予告広告が6月より配布されました。ポスター程の大判チラシは、お金をかけている様子がうかがえます。この「感動大陸ユトリシア」のチラシ内容を検証してみましょう。
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１）キャッチコピー
「感動大陸ユトリシア」先ずは「感動大陸」の語源だが、チラシにこんなサブキャッチが書かれていた。
「家族とのふれあいを楽しむ、広大な自然を満喫する、子供の成長を感じる・・・心を動かすさまざまな感動のシーンに出会える地、それが感動大陸ユトリシアです」
近隣住民の迷惑は一向におかまいなしで、自分たちの事業プランが優位になることしか考えてない。近隣住民は、迷惑巨大マンション群「ユトリシア」の建設により平穏な生活が奪われている！
次に「ユトリシア」だが、“ゆとり”と“しあわせ”をかけた名称である。チラシをみても「ユトリの森」やら「シアワセの森」など、これまた自分本位なわがままプランがあるのだが、その“シワヨセ”が全て近隣住民へ降りかかる。我々にとっては“●染大陸●ラ●シ●”だ！！
２）空撮写真は加工でいっぱい
表面は、オフィシャルサイトのトップページと同様に「ユトリシア」の上空から空撮されたものに鳥やら蝶をあしらい過剰なほど樹木や海などが色鮮やかに加工されている。チラシには「・・・実際とは異なります」と書いてあるが、ここまで違うのはどうだろうか。
３）空撮撮影年月日
チラシには「2007年5月撮影」とあるが、この時期に存在しない建物や存在する建物が映っていないと思う。本当にこの時期に撮影されたものか疑問である。また、このエリアから富士山が見れるのは冬季期間であり、空気が澄んでいないと見ることは難しい。これまた怪しい！？
まだ続きますがプチ休憩(・。・;
SINCE：2007/09
